自分を含めて仕事で成長を実感するためには
何かを比較対象としないと客観的に把握しないと、

次なる成長へとつながらない。


自分自身は、周りの仲間やビジネスマンとして
あこがれる人を対象とする場合が多いけど


自分の部下に対しては、
他人と比較すること、

もしくは

昔の自分(部下と同じ年のときの自分)と

比較することは、


ちょっとしばらくはやめようかと


思ってます。




人それぞれ、能力やモチベーションは違うし、

僕を含めて、いくらでも仕事ができる人、

仕事で結果を出している人は世界中にいるので

上を見ていたらきりがない。



部下に成長を認識させ、

より高い成長を目指し、仕事に対する

モチベーションをあげさせるには、


その部下自身の昔と比較し、


成長したことを上司である僕という

フィルターを通して実感させることが


一番重要ではないのかと。





かなり気がつくのが遅いかもしれないし、

それが正しいことかどうかはわかりませんが


とりあえず昨日そんなことを実感しました。